スポンサードリンク
ハーブティーの基礎知識
ハーブティーには、フレッシュハーブとドライハーブを使うことがありますが、味に関してはどちらのハーブティーも変わりません。しかし、フレッシュハーブは生の植物ですから、取り扱いが難しく、保存もきかないので、ドライハーブのほうがハーブティーには使いやすいでしょう。
ハーブティーの保存方法についてですが、直射日光と湿気と虫は大敵です。ハーブティーを入れておく容器はパッキンのついたガラス製の密封ビンか蓋がきっちりと閉まるビンを選び、日光を避けた涼しい場所で保管しましょう。缶容器は空気が入りやすいので、ハーブティーの保管には適していません。
ハーブティーを飲みづらいと感じる方は、飲みなれているお茶とブレンドしてみると良いでしょう。カモミールとミルクや紅茶とローズなど、紅茶は様々なハーブティーと相性がいいです。
ハーブティーを飲むときに、注意したほうがいいことがあります。ハーブティーは健康に良いというイメージがありますが、体質や体調によってはトラブルの原因になる場合もあります。ハーブの中には刺激の強いものもあり、無制限に摂取するのはよくありません。たとえば、成分の強いローズマリーのハーブティーを朝飲んだら夕食にはカモミールのハーブティーにするといった工夫をしましょう。
妊娠中の方がハーブティーを飲むときには注意が必要です。ハーブティーの中には子宮を収縮させてしまう物や妊娠中は絶対、口にしない方がいいものがあります。逆に、ローズヒップやハイビスカスは妊娠中の栄養補給に抜群と言われています。妊娠3ヶ月位まではハーブティーの使用を避けた方がいいでしょう。
妊娠中には飲まない方がいいハーブティーは、セージ・タイム・バジル・フェンネル・ローズマリー・シナモン・エキナセア・クローブ・ジュニパーベリー・セントジョンズワート・ヒソップ・ヤロウ・マグワート・マルベリーなどです。中には重大なトラブルを引き起こすハーブもありますので、使用には十分注意して下さい。
また、妊婦以外にもハーブティーを飲まないほうがいい場合があります。たとえば、高血圧の方は、リコリス、セージ、ローズマリー、タイム、ジュニパーなどは飲まないようにしましょう。
子供がハーブティーを飲む場合についてですが、ハーブティーはカフェインを含んでいないので子供に与えても安心な飲み物と言えます。カモミールは濃く入れたティーで赤ちゃんの目やにを洗ってあげると症状が治まります。ただし、薬効の強いハーブティーは大人でも連用に注意する必要があるので子供には控えめにしましょう。5歳くらいまでは薄めたり、ステビアやはちみつで甘みを加えると飲みやすくなります。夜は寝付きを悪くするミント系やローズマリーなどのティーは避けましょう。
2007.05.24.08:21 | Permalink | Track Backs (0) |